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    2007

09.26

( ^ω^)ブーンの家族生活のようです 第四話

131 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 20:46:07.78 ID: j2XPwLAs0
第四話

二次会が開始されると共に、互いの友達たちは、結婚式という名目を借りて、好みの異性にアタックをかけようとしている。
ドクオもその中の一人だった。

('A`)「さっきの黒髪美人は一体どこにいったのかな・・とりあえず探してみるか」

今日のドクオは一味違うというか・・もう意中の相手がいた。
司会をしてる時に見つけた黒髪美人なクールな雰囲気を漂わす黒髪美人をドクオは探しているようだ。
どこか文がおかしいと?そんなはずはない。

('A`)「どこだ・・どこにいる?」

必死に探しているうちに、一人の男にぶつかるドクオ。

(´・ω・`) 「いたいな・・君は何者だ?」

('A`)「す、すまねぇ!探している人がいるんだ!!」


134 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 20:50:25.36 ID: j2XPwLAs0
(´・ω・`) 「フフフ・・人にぶつかっといて謝るだけかい?体で払ってもらわないとな・・」

('A`)「え・・?」

(*´・ω・`) 「クソミソターーーーーイム!!!!!!!」

(;'A`)「え・・それって・・」

(*´・ω・`) 「要はホモプレイの事さ。さぁ、君を知らない世界へ誘ってあげよう・・」

ksmsと聞いて一秒で飛んできたこの女。

ξ゚⊿゚)ξ「えっどこどこ、ここでksmsタイムなの!?」

(*´・ω・`) 「あぁ・・ツン。君はここで見ているといい・・」

ξ*゚⊿゚)ξ「あぁん・・あそこがキュンキュンしちゃうよぉ・・」

もう目の前にその光景が広がっていたので、理性で押さえられる事も無かった。


136 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 20:53:17.87 ID: j2XPwLAs0
('A`)「ブーンの奥さんは不思議な趣味してんだな・・要はやおいなのか」

(*´・ω・`) 「君はそんな事を冷静に分析していられるのかい?」

(;'A`)「うぅ・・」

ドクオはついに諦め、ショボンのされるがままになるしかないと思った。
そして静かに目を瞑った。

(*´・ω・`) 「覚悟を決めたようだね・・それじゃあ・・」

ゆっくりとショボンが自分に迫ってくる・・そう思った次の瞬間だった。

???「ショボン、止めないか・・そんな行為は・・兄弟として恥ずかしいな」

(´・ω・`) 「その声は・・」

(`・ω・´) 「久し振りだな。ショボン。一度お前が経営するレストランに行ったきり、会ってなかったな」

(´・ω・`) 「兄さん・・」

この兄弟、実はめちゃくちゃ歳が離れている。
どう見ても親の計画力がありません。本当にありがとうございました。


137 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 20:57:34.05 ID: j2XPwLAs0
(`・ω・´) 「ツン・・お前はここで何をしているんだ?早くみんなの所に顔を出すんだ」

ξ゚⊿゚)ξ「あ・・そうだった。ごめんね、父さん」

そう言ってツンは何事も無かったように、会場へ戻っていった。

(`・ω・´) 「さぁ、ショボン、その青年を離せ。まだまだ彼には未来があるんだ」

(´・ω・`) 「まさかシャキン兄さんが止めに入ってくるとは予想外だ・・仕方ないな」

(;'A`)「ぐっ!!」

ドクオがショボンから解放される。自分はまだ潔白だという事を確認する。
思わず涙が出そうになった。

(;'A`)「よかったよぉ・・とうちゃん・・かあちゃん・・!!」

(`・ω・´) 「さ、君は早く逃げるといい。こいつの気がまた変わらないうちにね」

(;'A`)「ありがとうございます!」

そう言ってドクオは会場の方へ再び走り去っていった。


139 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:01:51.80 ID: j2XPwLAs0
(`・ω・´) 「ったくお前は・・一応でホモの行為も強姦罪にあたるから気をつけるんだぞ?」

(´・ω・`) 「えっ!?それマジ!?兄さん!」

(`・ω・´) b「マジマジ」

(´・ω・`) 「ちょ・・仕方ないな。これから気をつける。バレないようにするよ」

(`・ω・´)「まあ・・兄としては結婚して欲しいんだよ。頼む・・」

シャキンの切ないお願いごとが響いているトイレ付近を後にしたドクオは、
さっきのショッキングな出来事は綺麗さっぱり忘れ、黒髪美人を探していた。

(;'A`)「あの人・・どこにいるのかな?」

ドクオは辺りを見回すが、どこにいるのかはやはり確認できない。
こんなに狭いスペースなのに・・何故見つからないのだろうか。何故なら彼女は・・


141 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:05:14.35 ID: j2XPwLAs0
川 ゚ -゚) 「ふぅ・・やっぱり烏龍茶は尿意を覚えやすいな・・」

トイレに行っていたからだ。
それじゃあ見つかるはずもないよNE!

川 ゚ -゚) 「さて・・会場に戻ろうかな」

だがチャンスはドクオを見捨てていなかったようだ。トイレを後にしてすぐさま会場に戻るクー。
これで発見できないというのならドクオの目はフシアナとしか言い様がない。

(;'A`)「あ!あれは・・!!」

川 ゚ -゚)

(;'A`)「み、見つけた!よし!仲良くしてメルアド聞こう!今しかチャンスない!!」

ドクオは勢い良くその女性の方に向かって走っていく。


145 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:08:16.36 ID: j2XPwLAs0
川 ゚ -゚)(あれ・・あれは仲人の男か。私的に少しタイプだったんだよな・・)

川 ゚ -゚)(ああいう頼りにならなそうな男・・何となく守ってあげたくなるんだよな)

でも何でドクオが自分の方へ向かってくるのかはどうしても理解が出来なかった。

川 ゚ -゚)「一体・・?」

(;'A`)「うわっ、めっちゃ俺の事みてんじゃん・・緊張してきた・・」

今まで様々な合コンをしてきたドクオでも、これほどの美人に見つめられると流石に緊張した。
自分をずっとみてる理由は判らないのだが。
一気に加速し、クーに向かうドクオ。遂に二人は正面で向き合った。

(;'A`)「こ、こんにちわ」

その挨拶はまるで女性に慣れていない者の挨拶だった。しかし、これがドクオの素なのかもしれなかった。

川 ゚ -゚)「やあ・・君は、仲人のドクオ君・・だったよな?」

(;'A`)「あ、はい。あなたは・・?」

川 ゚ -゚)「私はクー。ツンの同級生で親友・・かな?」

(;'A`)「そうですか・・」


146 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:10:06.43 ID: j2XPwLAs0
二人はそれから話を続けた。
意外に気の合うことが判明し、どんどん二人は打ち解けていった。

川 ゚ -゚)「へぇ・・聞く限りでは面白い趣味しているんだなw」

(;'A`)「そうですかね・・?」

クーがまた口を開く。

川 ゚ -゚)「実は私たちは同い年じゃないか。それなのになんでドクオは敬語を使っているんだ?」

(;'A`)「え・・だってなんだかクーさん、大人っぽいですから・・」

川 ゚ -゚)「そんな遠慮はしちゃいけないな。これからは呼び捨て、タメ語で話してくれ?」

(;'A`)「わ・・わかったよ、クー」

川 ゚ -゚)「うん、それでいいんだ」

ξ゚⊿゚)ξ「クー!ちょっとこっちにきてくれなーい?」

先程までウホッ見学を行っていたツンが、まるで別人のようにクーを呼んでいる。


148 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:14:53.89 ID: j2XPwLAs0
川 ゚ -゚)「む、仕方ない・・」

('A`)「それじゃあ・・(ちくしょう!結局アドレスは聞けずじまいかぁぁぁぁ!!!!)」

ドクオの頭の中には敗北という文字が駆け巡っている。

川 ゚ -゚)「ドクオ・・」

('A`)「ん、どうしたの?」

川*゚ -゚)「これ・・」

軽く頬を赤らめながら、渡された物。それは・・

('A`)「こっこれは・・アドレスに電話番号が書かれた紙ーっ!!」

('A`)b「光の速さで登録しますた」

川*゚ -゚)「機会があったら・・連絡してくれ」

頬は赤いまま、ドクオに背を向けて、小走りでツンの方へ向かっていったクー。


151 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:17:14.69 ID: j2XPwLAs0
('A`)「・・・・・・・・」

しばらく自分の身に起こったことが信じられなくて、呆然と立ちすくむドクオ。

('A`)「・・夢、じゃないんだよな?」

自分の頬をつねって確認してみた。

('A`)「・・痛い」

他人から見たらおかしな光景かもしれない。
そこへやってきたのはブーンだった。

( ^ω^)「おっ!ドクオ・・お?どうしたんだお?」

('A`)「ブーン・・すまないが、俺を思い切り殴ってくれないか?」

( ^ω^)「ちょwww何いってんのww」

('A`)「早く!早くしてくれ!!」

( ^ω^)「仕方ないお・・覚悟するお!!」

さすがに親友に右ストレートをぶちかますわけには行かなかったので、往復ビンタをかますブーン。


152 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:19:58.85 ID: j2XPwLAs0
('A`)「いてぇ・・!!」

('A`)「いてえよー!!!」

( ^ω^)「お前はハート様かおwwwww」

('A`)「夢・・じゃないんだな?」

( ^ω^)「何いってんだおwww夢だったら僕が困るおwwww」

('A`)「そうだな・・そうだよな」

('∀`)「そうなんだよなっ!」

( ^ω^)「キモッ」

( ^ω^)「すまねぇ!つい素が・・ドクオの笑顔は久し振りに見たから反射的に・・!!」

いつものドクオなら一発パンチをしてくるはずだ。だが・・


153 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:21:25.88 ID: j2XPwLAs0
('∀`)「今日は許してやるよ。いい事があったからな!」

ニコニコしているままだった。

( ^ω^)「一体何があったんだお・・?」

ブーンはなんだかドクオの様子がおかしいのに疑問を持ち、本能のままに聞いてみた。

('∀`)「聞きたいか?」

( ^ω^)「ええ是非とも」

ブーンの言葉には全く心がこもっていなかったが、聞いてしまったばっかりには仕方ない。
めんどくさいという心を押して、ドクオに聞いてみた。

('∀`)「じゃあ聞かせてやるよ。カクカクシカジカアッーアッーアッー」

( ^ω^)「ふむふむ、ショボンに絡まれた後、黒髪美人のクーと話した・・そしてアドレスもゲットしたとな?」

('∀`)「そうそう、どうやら俺も結婚できそうな気がしてきたよ」

( ^ω^)「そんな手ごたえあったのかお・・正直信じられん」

('∀`)「いーやっ!今回こそ本当になる!今までとは一味も二味も違う恋愛になる気がするんだ!!」

そう言ったドクオの目は凄く希望に溢れていた。


155 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:23:16.86 ID: j2XPwLAs0
( ^ω^)「うーん・・まぁいいかお。ドクオは合コンばっかでろくな恋愛してきてないお。ここでいっちょ、ピュアな恋愛に目覚めてくれお」

('A`)「・・・・・・・・」

('A`)「なんか気に食わないけどな・・」

('∀`)「分かった!あの人一人で頑張ってみる!」

この瞬間、ドクオは当たって砕けろ方式から純愛路線へ方針を切り替えたのだった。

('∀`)「俺も・・あんな美人と・・フヒヒww」

( ^ω^)「・・・・・やっぱキモッ」

('∀`)「なんかいった?」

( ^ω^)「いや、何もいってないお・・」

('∀`)「そうか・・フヒヒwwwフヒヒwwww」

( ^ω^)「その笑い方は絶対やめるお・・」

('∀`)「把握した」

そして二人はノンビリ二次会会場へ戻っていった。


156 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:23:43.31 ID: j2XPwLAs0

他にめぼしいことと言ったら・・
ブーンの親とツンの親が、妙に気が合って仲良くなっていたことくらいだ。
何も問題なく、二次会も終わり、最後の占めがやってきていた。

( ^ω^)「えー今日は本当に、僕等の為にわざわざありがとうございましたお」

ξ゚⊿゚)ξ(ちぇっ・・ksmsタイム見たかったなぁ・・)

凄まじい程の腐女子、ツンは、ドクオとショボンのksmsタイムを見れなくてまだ後悔しているようだ。

( ^ω^)「ちょwwツン、次はツンの番だお!」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、あぁ、ごめんごめん」

ξ゚⊿゚)ξ「私たち二人は全力で幸せになっていきたいと思います。この結婚式が第一歩です」

( ^ω^)「どうか皆様、僕たちに今後も暖かい姿勢で、見守ってくださいお」


157 名前: ◆gk43jgqTBM Mail: 投稿日: 2007/09/26(水) 21:24:18.82 ID: j2XPwLAs0
歓声が飛んでくる。その中にドクオの声も・・

('∀`)「ブーン!サンキューな!!」

その声に答えるかどうかの返答なのか分からないが、ブーンは、

( ^ω^)「ありがとうございますお。それでは今日はこれでお開きにしたいと思いますお」

ξ゚ー゚)ξ「皆様、お疲れ様でした!!」

('∀`)「幸せになー!!!」

川*゚ -゚)「今日はありがとうー!!!」

二人の結婚式は、いい感じのまま終了した。
明日からブーンにはツンとの共同生活が、ドクオには第一歩を踏み出す為の生活が待っている・・

第五話へ続く


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