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    2007

03.26

夜神総一郎が雛見沢に左遷されたようです 1

「ひぐらしのく頃に」のネタバレ等が
含まれているかもしれませんのでご注意ください。

1 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:18:51.87 ID: RlCM1Xfd0
 後悔している。
 決して謝っても許される事じゃない。
 償いは家族との間に生じた亀裂を、更に深めていくだけだ。
 私は取り返しがつかない事をしてしまったのだから。


すまないすまないすまないすまないすまないすまないすまないすまない
すまないすまないすまないすまないすまないすまないすまないすまない
すまないすまないすまないすまないすまないすまないすまないすまない
すまないすまないすまないすまないすまないすまないすまないすまない


 謝罪が雨音に掻き消される。
 それでも、私は繰り返し続けるだろう。
 最愛の人への、決して届く事がない贖罪を。
 どうか許してくれ……粧裕。



  ――――――夜神総一郎が雛見沢に左遷されたようです――――――




3 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:20:09.38 ID: RlCM1Xfd0

へへ……嘆かないでくれよ。
警察があんたを許さなくても、俺はあんたを許すから。

嘆かないでくれってwww
あんたがキラを許さなくても、俺はあんたを許すから。

だから、教えてくれ。
あんたはどうしたら、俺を許してくれるんだ?

                Takuo Shibuimal


4 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:22:13.47 ID: RlCM1Xfd0
第一話「左遷」
  

 ……誰かがずっと謝っている。
 中年男性の声だろうか。
 何をそんなに謝っているんだ……?

 謝られる方にしてもだ。
 こんなに謝られているんだから許してやっていいじゃないか。
 どんな過ちだって、必ず取り戻せる筈だ。

    すまない

 取り返しのつかないミスなら尚のこと許してやるべきだ。
 今更謝ったってどうにもならないなら、責め立てる必要は無いだろう。
 例えそれが、キラの様な大量無差別殺人者であれ。
 

5 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:24:03.27 ID: RlCM1Xfd0
「ここが雛見沢村か……。」
 私は、小さなバス停らしき小屋で立ち尽くしていた。
 太陽が照りつける。もう昼過ぎだな。
 辺り一面に緑が生い茂り、民家らしき建物は見当たらない。
 それどころか、さっきから村人一人としてすれ違うことは無かった。
「本当にここであってるのか?」
 右手に持ったスーツケースが熱を帯びてきた。
 さっきから一時間近くこの停留所で人を待っている。
 私が今日から勤務する予定の興宮署の刑事で、名前が……そう、大石だ。
 その大石さんが私を迎えに来ると連絡が入っていた。
 なのに、ずっと、誰も来ない。
 騙されたかもしんない。
 どうしよう。



6 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:26:21.31 ID: RlCM1Xfd0
「んっふっふ~ いやぁ、すみません~」
 今、私に頭を下げているのは大石という刑事だ。
 あれからバス停で更に2時間も待ち続けたが、結局は誰も来なかった。
 で、仕方が無いので興宮署までタクシーでやってきたという訳だ。
「実はそちらに向かう途中で車がエンストしちゃいまして~」
 妙に暑苦しい空気だ。
 巨体の大石が警察手帳で顔を扇ぐ。
 その時に、彼の手帳が私の顔に当たっている。
「何度か連絡さしあげようと思ったんですがねぇ~」
 なんか、さっきから顔が近い。
 雛見沢では隣人同士の繋がりが深いと聞いたが……
 私と大石さんの間の空間は10cmも無い。
 これは異常だろ。常識的に考えて。
「夜神さんは雛見沢、初めて? ハァ……ハァ……」
「え、ええ、まぁ。」
 ハァハァ言ってるのが聞こえてくる……!!



9 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:28:18.01 ID: RlCM1Xfd0
 結局、私は尻の穴を最後まで守り通して興宮署を出た。
 あのままでは本当に掘られかねない雰囲気だったので、早めに出て良かったと思う。
 ナイスだ、総一郎!
 とりあえず今日は興宮で過ごして、明日からは雛見沢の家でお世話になる予定だ。
 荷物は既に向こうの家に届いている筈だから、心配は要らない。
「今夜のホテルだが……どっちに行けばいいんだ?」
 さっき署で道を聞いておけば良かった。
 だが、絶対に戻りたくない。
 絶対に。
「とりあえず、その変の人に訊いてみるか。」
 近くで黄色いカメラを構えていた、メガネの男性に声をかける。
 この人は被写体に断りも無くカメラを向けそうなタイプだ。
「あの、すみません。道を伺いたいのですが。」
「僕は富竹! フリーのカメラマンさ!」



12 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:30:17.33 ID: RlCM1Xfd0
「あの、道を伺いたいのですが…………」
「よくこうして雛見沢には野鳥の観察に来るんだ!」
「あの、道を…………」
「プロデビューは難しけど、僕はきっとプロになってみせる!」
「あの……」
「おっと、ごめん! あっちで僕の野鳥達が呼んでるから失礼するよ!」
 彼は高笑いを残して去っていった。
 只者じゃないな、きっと自衛隊陸軍の人間だ。
 だが、人の話を蔑ろにするのはいかん。
 月には見習わせたくないタイプだ。



13 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:32:29.41 ID: RlCM1Xfd0
 私は地図を片手に興宮を放浪していた。
「くそっ……何故この街はこんなにラブホテルが多いんだ……」
 見渡す限りのラブホテル。
 360°全てがラブホテル。
 あなたの街にラブホテル。
「ラブホテルだけで観光客が来ると思っているのか、鹿骨市市長は……!!」
 ようやく、ラブホテル以外の建物を見つけたので中に入る。
 30歳まで童貞だった私へのあてつけは十分済んだろう。
 私が足を踏み入れた場所は、どうやら興宮の図書館だったらしい。
 中は壁が書物で埋まっていた。




14 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:34:54.04 ID: RlCM1Xfd0
「この後はどうするか……」
 ふと、一人の女性が目に留まった。
 美しい金髪……いや、茶髪? いや、金髪……茶ぱ……金……チャ……
「あら? どちら様かしら? クスクス……」
「美しいチャパ王。」
「は?」
 その女性は鷹野三四という名らしい。
 雛見沢の風土や歴史を研究しているらしい。
 なんか嘘っぽいな。
 偽名とかなら面白いのに。
 本名は田村……田無美代……田無美しいチャパ王。
「田無美しいチャパ王。」
「は?」
「何でもない、こっちの話だ。」



16 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:37:59.36 ID: RlCM1Xfd0
「あなた、雛見沢に引っ越してきたの?」
「! な、何故それを!」
「クスクス……村人の情報網を甘く見ちゃダメよ……」
 じゃ、じゃあ私が粧裕のあんな写真やこんな写真を持ってる事も……
「知っているのか……?」
「ええ、引越の予定が決まった日に。」
 なんということだ……!!
 全て見透かされていたとは……
「粧裕の秘蔵写真は渡さんからな!チャパ王!」
「……わ、私はこの辺で失礼するわね。」
 彼は薄笑いを残して去っていった。
 只者じゃないな、きっと自衛隊陸軍の人間だ。
 だが、無闇に男を誘惑するのはいかん。
 粧裕には見習わせたくないタイプだ。



18 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:40:16.45 ID: RlCM1Xfd0
 図書館を出ると、外はラブホテルだらけだ。
 こんな教育に悪い街は見た事が無い。
 一旦、昼飯を食べに近所のファミレスに入る事にした。
「ここが……あの名店エンジェルモートか……」
 私が今、訪れているのは制服が可愛いことで名高いエンジェルモート。
 天使のような店員さん達が、キワドい制服を翻して私の前を通り過ぎていく。
 もう、堪らんぞ月……!!
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「っあ、ちょ、ち、ちょあとおとちょっちゅおチョコパフェフェフェラチョコパフェラチオ。」
 しまった……極度の緊張にどもりが……
 だ、だが困った顔の店員もまた至極悦な物だな……ふふっ。
「あの……ご注文をもう一度繰り返して頂けませんか?」
「すまない、フェラチオ一回。」
「店長、変態です! 変態が来店しました!」


19 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:42:54.93 ID: RlCM1Xfd0
 半ば追い出されるようにして逃げ去ったエンジェルモート。
 あの店員め……私が何をしたと言うんだ……
 名前は覚えたぞ、確か園崎とかネームプレートに書いてあったな。
 いつか店から尾行して自宅調べ上げて巡回連絡カードで電話番号調べて……ハァハァ……
「おぅ、ワレどこ見て歩いとるんじゃ!!」
 私は気が付けば道の真ん中で立ち尽くしていたらしい。
 目の前にはアロハシャツを来たガラの悪い男が立ち塞がっている。
 どうやら絡まれたようだ……ツいてない日だ……
「そげなトコにおったら市民の皆様が気持ち良く通行出来んじゃろ、ダラズがぁッ!!」
「す、すみませんすみません誠に申し訳ありません。」
 くそっ……相手が正しい事を言っているから反論できない……くやしいっ!!(ビクビクッ!)
 相変わらず男は下品な言葉で怒鳴り散らしている。まずいな。
 このままでは恐らく――掘られる。

21 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:45:37.86 ID: RlCM1Xfd0
 あの後、小一時間ほど説教喰らったら、すぐに帰してもらえた。
 別に掘られるとかそんなアッーー! な事は一切なかったよ。
 月、父さんの純白は守られたからな。
 ついでにアロハシャツの彼は、私を今夜のホテルまで案内してくれた。 
 別にラブホテルに連れ込まれるとかそんなアッーー! な事は一切なかったよ。
 粧裕、父さんの純白は守られたからな。
 悪人面のワリには意外といい人じゃないか。
「じゃぁ、ワシはここで失礼するんね。」
「ああ。助かったよ鉄っちゃん。」
 色々あって疲れた。
 もう休もう。



                          第一話 終


23 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:55:13.05 ID: RlCM1Xfd0
第二話「転校生」



魅「今日からさ、この学校に転校生が来るんだって!」
レ「はぅ~ 今から楽しみなのかな、かな!」
圭「どんな奴か知らねーけど、早く馴染めるようにしてやらなくちゃな!」
梨「スク水を着た中年のおじさんだったらどうするのですか?」
圭「そ、それでも仲間に……」
沙「加えますの?」
レ「あはは、いい人だったらいいね。」




24 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 22:58:43.53 ID: RlCM1Xfd0
知「もう知ってると思うけど、今日から新しいお友達が転校してきます。」

ガラッ

知「今日から、みんなと同じ教室で勉強する『渋井丸 拓男』くんです。」
渋「俺、渋井丸 拓男。略してシブタク……へへ……。」
知「みんな仲良くしてあげて下さいね。」
全員「「「………………(うわぁ)」」」




25 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:00:19.89 ID: RlCM1Xfd0
レ「渋井丸くんって、変わった苗字だね。」
沙「どう見ても学生には見えませんわよ……。」
梨「シブタクは老け顔なのです☆にぱー」
魅「なかなか面白そうなのが転校してきたねぇ……。」
圭「お、おい魅音! 早まるな!」

26 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:04:14.44 ID: RlCM1Xfd0
魅「ねぇ、シブタク。」
渋「何だ? ……へへ……。」
魅「あたし達、部活やってるんだけど参加しない?」
渋「へへ……いいぜ、全員フルボッコしてやんよwwww」
圭「今日の勝負内容はババ抜きだぜ!!」
魅「ババ抜きのルールは分かるよね?」
渋「へへ……ババァで抜く趣味はねぇよwww」
レ「じゃ、じゃあ鬼ごっこは?」
渋「お医者さんごっこしようぜ……へへ……。」
沙「シブタクさんは何のゲームが出来ますの?」
渋「……じゃんけん……とか。」
圭「ま、まさかジャンケンしか出来ないのか!?」
渋「へへ……ナウいだろ……。」

その日は結局、六人で黙々とジャンケン大会を開催することにした。
特に盛り上がる場面は一切無かったので、細かい描写は割愛させてもらいたい。



30 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:08:10.20 ID: RlCM1Xfd0
帰宅中

レ「明日さ、みんな暇かな? かな?」
圭「どうした? デートのお誘いか?」
レ「そ、そんなんじゃないよ!」
渋「じゃあセッ●スのお誘いか? ……へへ。」
レ「黙れ小僧。」
魅「明日は暇だけど……どうしたの?」
レ「みんなでシブタク君に雛見沢を案内してあげようかな、って。」
圭「おっ、いいな!」
沙「明日は一日中付き合って貰いますわよ~!」
梨「僕も早起きするのですよ☆にぱー」
魅「じゃあ、オジさんもゲーム持って行くよ!」
圭「よ~し! みんなでシブタクを案内してやるぜ!!」
渋「明日はアンフェア観に行くから無理だべ……ワリィな……」
レ「あ、うん、私の方こそごめん……」



33 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:11:27.70 ID: RlCM1Xfd0
魅「そういえば、明日から圭ちゃんの家にお客さんが来るんだよね。」
圭「あぁ、東京から来る刑事さんらしいな。」
レ「どうして刑事さんが圭一君の家に泊まるのかな? かな?」
圭「何でも、父さんの兄弟の娘の旦那の姉さんの従姉妹の父親の友達の弟の親戚の他人の姉の母親の従姉妹なんだって。」
レ「要するに他人なんだね。」                                   ~~~~~~~~ 
圭「あぁ。」
渋「圭一よぉ、その刑事ってひょっとして……」
圭「知ってるのか? シブタク。」
渋「お前とは血が繋がってないんじゃね?」
圭「分かりきった事を言うなよ。」



34 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:14:02.12 ID: RlCM1Xfd0
魅「じゃあね、圭ちゃん! レナ、シブタク!」
レ「ばいばい、魅ぃちゃん!」
圭「また明日な!」
渋「へへ……」
レ「シブタク君は何処に住んでるのかな? かな?」
渋「フラグktkrwwwwww」
レ「絶対に立たないから安心して。」
渋「俺の家はあそこだよ、あの大きな屋根の……へへ……」
圭「おー、お前の家も中々デカいじゃん。」
レ「でもアレって圭一くんの家だよ?」
圭「…………は?」
渋「前原ってのは圭一だったのか……今日から居候ヨロシクな……へへ……」


39 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:19:08.27 ID: RlCM1Xfd0
圭「母さん! 父さん!」
藍「何? 圭一、騒々しいわね。」
伊「ついに童貞卒業か?」
圭「あぁ、やっと青い果実から抜け出せ――違う!!」
伊「じゃあ何だ? それ以外に考えられん。」
圭「こいつだよ、こいつ!」
渋「おじゃーっす(お邪魔します)……へへ……」
伊「シブタク……シブタクじゃないか!」
藍「あら、シブタク来てたの? 連絡くれれば迎えに行ったのに……」
圭「何でそんなにフレンドリーなんだよ! 父さん母さん!」
伊「こら、圭一。シブタクに失礼だろ。」
藍「そうよ。シブタクに謝りなさい。」
渋「気にしてねーよwww」
伊「シブタクは何て心が広いんだ!」
藍「神よ! 神よぉお!」
圭「…………」


40 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:23:00.32 ID: RlCM1Xfd0
翌朝

圭「何かがおかしい。」
レ「どうしたの圭一くん? 今日はご機嫌斜めだね……」
魅「昨日はシブタクと一緒に寝たんでしょ?」
レ「い、一緒に寝たって……圭一くん……」
圭「おいおい、誤解を招くような言い方するなよ……」
渋「そうだぜ魅音www俺と圭一は一心同体なんだから今更一緒に寝たくらい……」
圭「バッ……!! いや、違うんだレナ。誤解だ。」
レ「嘘だ、圭一君が阿部さんと同じ人種だったなんて、嘘だッ!!」
圭「誤解なんだよぉおおおおッ!!」



42 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:30:54.28 ID: RlCM1Xfd0
圭「と、いう訳で。レナが会話してくれなくなりました。」
沙「それは災難ですわねぇ……」
梨「ただの失恋とは次元もレベルも違うのです。」
圭「それもこれも全部……あいつの所為だ。」
渋「何をじろじろ見てんだよwww圭一……へへ……」
沙「あの薄ら笑いが獲物を見つめているようにも感じますわね……」
梨「お尻の穴には万全の注意を払うのですよ、圭一。」
圭「嫌だ嫌だ嫌だ昨日までハーレムみたいな生活してたのに童貞を男で捨てるなんて嫌だ嫌だ嫌だ。」
魅「圭ちゃん……本音出てるよ?」
圭「どうせ死ぬならここで梨花ちゃんとッ……!!」

ギュッ

圭「梨花ちゃんの体……すごく……小さいです……」
渋「それは俺のおいなりさんだぜ……へへ……」
圭「いやぁあああああああッ!!」


43 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:34:02.81 ID: RlCM1Xfd0
レ「信じられない……圭一くんがゲイでロリコンだったなんて……」
鷹「あら、レナちゃんじゃない。」
レ「鷹野さん!」
鷹「そんな所で圭一くんを監視してるの? ……クスクス。」
レ「ええ。圭一くんが薔薇の道を進まないように監視してます。」
鷹「そ、そう……複雑なのね……」
レ「今日はどうして学校に?」
鷹「入江先生の付き添い、ってとこかしら。」
レ「嘘。」
鷹「え……?」
レ「あ、すみません。つい癖で……」
鷹(この子……)
レ「でも、嘘吐くのはいけないと思います!」
鷹「おっぱいがいっぱい。」
レ「エッチなのはいけないと思います!」
鷹「まほろさんね。」



44 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:36:25.84 ID: RlCM1Xfd0
帰宅中

レ「ねぇ、シブタク君。」
渋「用があるなら三行で……へへ……」
レ「放課後、宝探しに付き合ってもらいたいんだけど……ダメかな? かな?」
渋「今日はアンフェア観に行くからダメだ……へへ……」
レ「ですよね。」
圭「レナ! 俺が代わりに行こうか?」
レ「ごめん圭一くん……私ゲイとロリコンは本当に嫌なの……ごめんなさい……」
圭「いや、あの――」
レ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
  ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
渋「そろそろ許してやれよ、圭一……へへ……」
魅「女の子泣かせるのはダメだと思うな。」
沙「謝った方がいいですわよ?」
梨「レナかわいそかわいそなのです。」
圭「俺が何をしたって言うんだYO!!!!」



46 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:40:41.58 ID: RlCM1Xfd0
魅「レナ、落ち着いた?」
レ「うん……ごめんね、圭一くん。取り乱しちゃって……」
圭「セイバーは俺の嫁セイバーは俺の嫁セイバーは俺の嫁セイバーは俺の嫁セイバーは俺の嫁……」
沙「完全に壊れてますわね……」
梨「セイバーはいないけど、先輩ならいるのですよ?」
魅「じゃあ、明日は集合時間にいつもの場所で!」
沙「お任せあれですわー!」
渋「へへ……明日?」
レ「そっか、シブタクくんは知らないんだよね、綿流し。」
魅「雛見沢では、昔から年に一回、大きなお祭りが催されるんだ。」
沙「それが綿流しのお祭りですのよ。」
梨「な、なんだってー!」
レ「梨花ちゃんは知ってるでしょ。」

47 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:43:19.67 ID: RlCM1Xfd0
渋「じゃあな魅音wwwまた明日www」
魅「ばいばーい!」
圭「あぁ……」
レ「圭一くん、元気無いね……」
渋「今日は帰ったらもう一人居候が増えてるんだwww楽しくなるぜ……へへ……」
圭「ひぃいいいいッ!!」
レ(可哀想に……)

レ「あ、そうだ。シブタクくん。」
渋「ンだよwwwww愛の告白か? ……へへ……」
レ「ちょっと、真剣なお話があるの。」

48 名前: 女工(京都府) Mail: 投稿日: 2007/03/22(木) 23:45:06.18 ID: RlCM1Xfd0
レ「シブタクくん、レナたちに隠し事してないかな?」
渋「へへ……隠し事なんかねーよ……」
レ「嘘だッ!!!」
渋「うはwwwバレたwwww」
レ「レナたちに何を隠してるのかな? かな?」
渋「実はよ……昨日道端で百円拾ったからネコババしたんだ……へへ……」
レ「……そ、それだけ?」
渋「やらねーべ?」
レ「他には嘘、吐いてない?」
渋「俺はいつも素なんだよ……へへ……」
レ(嘘、吐いてない……ここまで隠し事しない人間は始めて見た……)
渋「へへ……レナと一発ヤりてーよぉ……」
レ「そこは隠せよ。人間として。」



                          第二話 終


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comments

自衛隊陸軍ってなんだよw

 :2007/03/26(月) 05:26:31 | URL | [編集]

>>39
BLACK ROOMを思い出したぜwwww

 :2007/03/26(月) 11:16:29 | URL | [編集]

自衛隊陸軍噴いたww

名無し!!:2007/03/26(月) 17:34:15 | URL | [編集]

自衛隊陸軍ばれてるwwwwwwwwwwww

ふーろ:2007/03/26(月) 18:52:22 | URL | [編集]

どうでもいいがライトが生まれたとき総一郎は30歳。
セクロスしたのは4月だろうから29までに童貞失ってるぞ。

 :2007/03/27(火) 10:05:01 | URL | [編集]

完全にシブタクが主役にwwwwww

-:2007/09/17(月) 02:09:26 | URL | [編集]

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