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    2007

03.29

阿部高和が雛見沢村に引越して来たようです・阿部殺し編 6

「ひぐらしのく頃に」のネタバレ等が
含まれているかもしれませんのでご注意ください。

18 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 20:27:35.57 ID: GW3bI.AO

居間に近付いていくにつれ、あえぐような呼吸音とヒソヒソと呟く声が聞こえてきた。


阿部はドキッとして壁に張り付き、様子を伺う。


どうやら…誰かがいるようだ。


でも…電気もつけずに一体…。

阿部は薄暗い、廊下から、チラリと居間を覗きこんだ。

人影が見えた…二人…。



22 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 20:54:36.23 ID: GW3bI.AO

一体誰なのだろうか…阿部は目を凝らした…。


その人影は何かを持っていた……細長い…何かを…。

その何かから、ポタポタと液体が滴っていた。


その二人の人影の足元に誰かが横たわっていた…。

微かに、痙攣するようにビクッと体をひきつらせる。
そして、ゲップのようなうめき声を時おり発していた。


このうめき声の主は…どうやら鉄平のようだった。


25 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 21:10:28.48 ID: GW3bI.AO

人影がボソボソと呟くように言った。


「これで…これで終わったね…悟史君…。」

人影はそういうと、息を荒らげて立ち尽くしているもう一人の人影に抱きついた。


この声は…魅音…!


魅音が……一体ここで何を…どうしてここにいるんだ…?。


阿部は混乱した。

「ハァハァ…ま…まだ少し…生きてる……。」


息を荒らげた人影がボソリと言った。
やはり悟史だった。

二人は一体何をしているんだ…。


「あらそ……じゃあトドメを刺さなくちゃ…おじさんに…やらせて。」

魅音とおぼしき人影が何かを振り上げた。

鉄平のうめき声が懇願するようなわめき声に変わる。



32 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 21:26:38.14 ID: GW3bI.AO

鉄平は、舌でも噛んだのだろうか…ろれつが回らない声で泣きわめき、命乞いをした。


「うう…ヒグッ…ゆ…許ひて…つかぁさい…お願いひます…」


それを聞いた魅音は、ケタケタと肩を揺らして笑った。

何とも…おぞましい笑い声だ…。


「ヒャッハハハハハハ!…そんな事…出来るはずないでしょ……。アンタは…アンタは…私の大事な大事な物を汚しちゃったんだから!!」


凍りつきそうなおぞましい声でそういうと、魅音は振り上げた細長い棒を、鉄平に向かって振りおろした。


ゴキッと鈍い音と、凄まじい悲鳴がした。


魅音はそれに構わずに何度も何度も、それを振り上げては振り下ろした。



42 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 21:51:15.35 ID: GW3bI.AO

何度も…何度も振り上げては…振り下ろし…鉄平の悲鳴が聞こえなくなった…。


代わりに泥の詰まった砂袋を硬い何かで叩くような湿った打撃音だけが響いた。


魅音は鉄平を叩くのを止めると、持っていた細長い物を放りなげた。
そして再び悟史に抱きつき、盛んに背中を愛撫する。


「…悟史君…終わったよ……全部…全部終わったんだよ…。」


魅音がさっきまでの冷たい声とはうってかわって、甘えた娼婦のような声で、悟史にすり寄る。


悟史が頭を抱えて、ガタガタと震えていた。

「悟史君…悟史君…?私を見て…ほら…もう大丈夫なんだよ?だから…もう怯えないで…ね?」


魅音が悟史の両手を掴むと、自分の胸へと導き、豊満な乳房へと当てがった。

当てがったまま、乳房をこねくるように手を動かす。


「…み…魅音…一体何を…。」


53 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 21:58:02.27 ID: GW3bI.AO

「悟史君に見て欲しいの…女としての…本当の…私を…。」


魅音が手を当てがったまま、悟史の目を見つめて言った。


悟史があまりに突然の事に、身をすくませて、後ずさった。

しかし、魅音は後ずさる悟史の腰に手を回すと、そのまま抱き寄せて、グニグニと胸を密着させる。


「そんな……駄目だよ…魅音…。」


悟史が消え入りそうな声で言った。

魅音はその声を封じ込めるように悟史の口に、自分の口を重ねた。


80 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 22:26:09.53 ID: GW3bI.AO
歯と歯がガチリと合わさり、悟史の唇が切れる。
魅音は身をくねらせながら、血が滴る悟史の唇を舐めまわし、吸い、そして甘噛みする。

あまりにも乱暴で…情熱的なキスだ…。


悟史の足から力が抜け、鉄平の脇にへたれこむように腰を下ろした。


すかさずスカートをたくし上げて魅音が馬乗りになる。


96 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/25(日) 22:56:15.66 ID: GW3bI.AO

「あ…魅音……こんなの…駄目だよ…」


悟史が肘をつき、身をよじらせて魅音の馬乗りから逃れようとした。


しかし、魅音は太ももでしっかりと悟史の胴体を捕えて離さない。
魅音の柔らかい太ももが、悟史の理性をかき乱し、ズボンが膨らんでいく。

「おじさんを抱いて…お願い…。」


魅音が着ていたTシャツをおもむろに脱いだ。

青い星柄があしらわれた可愛らしいフリルのついたブラジャーが姿を現す。



183 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/27(火) 19:29:19.86 ID: ceqJfwAO

魅音のブラジャーから溢れんばかりの豊満な乳房が、薄暗闇の中でさかんにたわんで、揺れる。


魅音がしきりに悟史の体を、馬乗りになりながら擦り、シャツのボタンを外し、手の平で悟史の乳首を刺激する。


馬乗りの拘束を何とか逃れようと、体をくねらせたが、その魅音のたくみな指使いの前には、無力に等しかった


196 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/27(火) 21:11:58.60 ID: ceqJfwAO

魅音は悟史の股間まで体をずらすと、パンツ越しに自らの陰部を擦りつけ始めた。


温かく…それでいて柔らかな感触が悟史の股間を包む。


ただ…着ずれの音と悟史の荒い息遣いだけが聞こえた。


悟史は抵抗することを諦めたのか…はたまた、あまりの快感に体に力が入らないのか…されるがままになっていた。


着ずれの音のピッチが上がり、悟史の荒い息遣いが、苦しげなうめき声に変わる…。



197 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/27(火) 21:18:18.51 ID: ceqJfwAO

阿部は強い怒りを感じた。


魅音に対して…そして……悟史に対して……。


何故悟史は俺に…俺に相談も何もせずに、こんな馬鹿げた事を、よりによって、こんなクソアマと……。


阿部はドライバーを潰してしまうのではないかというほど強く握り絞めた。


とうの昔に堪忍袋の尾が切れて、限界をとうに超えてしまっていた。


もう我慢が出来なかった。


阿部はドライバーを持ち直すと、息を潜め、足音を殺して居間の戸を押し開ける…。


二人は行為に夢中なのか…気が付かない


206 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/27(火) 22:33:00.43 ID: ceqJfwAO
魅音の腰が、まるでレゲエダンスでもしてるかのように、悟史の股間の上で巧みな動きをみせてくねり、激しく擦り合わさる。


しまいには悟史のうめき声に、汗ばんだ魅音のあえぐ声が重なる。


吐息と汗が、部屋の湿度と温度を上げ、淫靡な空気をよりいっそう強めていく。


阿部は暗闇に紛れ、徐々に二人に近づいていく。

手にはギラギラとしたドライバーが握られている。


235 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 12:53:41.63 ID: L5nefIAO

悟史のスボンが、パンツから染みてきた魅音の愛液で湿って来た。


ズボン越しにコリコリと、勃起したクリトリスがカリや裏筋を撫で回し、精液を絞り出すように扱き上げる。


魅音の汗だくの顔が、快感の為に歪む。


もう限界だった…。悟史は一瞬体をこわばらせると、パンツの中に、精液を放出した。


ビクビクと痙攣を繰り返し、精液を放出する陰茎が、魅音の陰部の下で盛んに暴れ回り、思いがけない快感をもたらす。


精液を放出する悟史の陰茎のビクつきが、魅音を絶頂へと導き、ついに果てた。


悲鳴ともあえぎとも取れない、かすれ気味のうめき声が、魅音の口から漏れる。


237 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 13:06:45.68 ID: L5nefIAO

性的絶頂を迎えた魅音の体が、しゃっくりでもしてるかのように、しきりにビクビクと引きつり、腟をうごめかせた。


そして、力が抜けたかのようにガックリと悟史の上に倒れ込んだ。

魅音の、ゴムまりのような乳房の弾力が、悟史の胸にのしかかり、心地よい感触をもたらす。


悟史は息を切らせながら、魅音の体を引き剥がそうと体をよじって頭を起こした。


頭を起こすと、魅音の肩越しに、居間の入り口の方に視線を向けた。


黒い人影が…ジッと見下ろすように、二人の後ろに立っていた。


手に何かを握っている。何か…銀色の…細長い物を……



241 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 13:32:43.04 ID: L5nefIAO

手に持ってる何かを徐々に持ち上げ、ついには頭の上まで振り上げて構える。


「え……?や……ちょっと……」


突然の事に、悟史はうろたえ、とっさに声が出なかった。


魅音は倒れ込んだまま、まだ気が付いていない。


早く…早く魅音に知らせないと…。


そんな焦りと反比例して、声が出ず、ただ口をパクパクと動かす事が精一杯だった。


雲に隠れていた月が、唐突に姿を表し、月明かりが窓から部屋へと差し込む。


窓から差し込んだ月明かりが人影を照らす。

悟史は驚きのあまり、目を見開いた…。


凶器を振り上げて、今にも振り下ろさんとする、その黒い人影は、まごうことなき、阿倍高和本人……。


凶器を振り上げ、二人を見下ろす阿倍の目は、これ以上ないという位に冷たかった。



242 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 13:40:59.56 ID: L5nefIAO
阿倍は、悟史の目をさげすんだ目で見つめると、手に持った凶器を振り下ろした。


まさに一瞬の出来事だ。


風を切る音が悟史の耳に飛び込んで来た。


振り下ろされた、阿倍のドライバーは、悟史の体の上に倒れ込んだままの魅音の肩口をえぐるように貫き、そのまま悟史の胸に突き刺さる。


魅音が凄まじい悲鳴を上げた。


253 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 15:28:58.31 ID: L5nefIAO
魅音が面食らった表情で後ろを振り向く。


無慈悲なまでに冷たい表情の阿倍と目が合った。


魅音は凍りついた。一瞬にして快感に悶える、淫乱な娼婦の顔が、恐怖にひきつった。


「あ…う……うあ…」


魅音は恐怖にひきつった顔を無理矢理動かして喋ろうと努めた…しかしそれは無理だったようだ。


言葉にならない声を上げ、肩口を押さえて、阿部から逃げようと、よろける足を動かして後ずさった。


阿部は冷たい視線を魅音に送ったまま、ただ無言で、魅音に詰め寄り、距離をつめた。



254 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 15:47:30.64 ID: L5nefIAO

「一体……一体お前達はなんなんだい?」


阿部が表情も変えずに淡々と呟いた。


魅音は阿部を見据えたまま、後ずさり、ついに壁に背をついてしまった。


「俺がこんなにも苦しんでいるのに…お前らときたら……お前らの頭の中はヤる事ばかりなのかい?」


手の中でドライバーをブラブラさせながら魅音に言った。


魅音は壁を背に、跪くと涙を流し始めた。




「お願い……阿部さん…許して……」




「駄  目  だ  よ」




260 名前: ◆g4b7GjYsgg Mail: 投稿日: 2007/03/28(水) 17:16:00.62 ID: L5nefIAO

阿部はドライバーを逆手に持ち直すと、魅音の胸をめがけて振り上げた。


魅音の怯えようといったら無かった。


「助けて……お願い…誰か…」


泣き声混じりの、あまりよく聞き取れない声で魅音が阿部に懇願する。

阿部は静かに、だが怒りに震える声で呟いた。


「お前さえ…いなければ……悟史は俺の…」


この女さえ消えてくれれば…悟史は…皆は……。


阿部は手に力を込めた。


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comments

うあああ続きぃぃいい

 :2007/03/31(土) 02:31:38 | URL | [編集]

>「駄  目  だ  よ」

この台詞がこんな使われ方をするとは…

-:2008/04/17(木) 03:17:30 | URL | [編集]

このコメントは管理者の承認待ちです

-:2010/03/31(水) 04:33:00 | | [編集]

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デリホス時代のISSY

2007/03/29(木) 23:01:04 | デリホス時代のISSY

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